うつ病やストレスに関連した疾患において、心理検査や心理カウンセリングから精神症状、身体症状に合わせてそれぞれの科へご案内し、多くの経験を持つ専門家スタッフがトータルにケアいたします。

心理検査（心理テスト）では、様々な心理検査を組み合わせその結果をもとに今後の治療やケア、カウンセリングやリハビリをどのように進めていくかをご提案いたします。

心理カウンセリングでは、担当の臨床心理士にお悩みをお話ししていただくことで、気持ちの整理をはかり穏やかにしていくお手伝いをさせていただきます。

なお、お話しされた内容については厳重に管理しており病院外に漏れることはありません。

「最近物忘れが多くなったかも？」とご心配になった方から重度の認知症になられた方まで、幅広く対応しております。

特に、認知症予防に力を入れており「脳とこころのドック」では経験豊富な専門医の問診から各種最新医療機器の検査により、認知症の早期発見を行っています。早期発見できることで、認知症の進行を遅らせることもできます。

また、認知症になられた方についても認知症グループホームへの入居や認知症の状態により今後の治療方針について担当医がご説明する嶺北認知症疾患医療センターもご用意しております。

まずは、お問い合わせください。

日常の生活がしづらい場合もある総合失調症において、症状に応じた療法やリハビリを行い安心して日常生活を送れるよう支援しております。

軽度の場合であれば、早期の治療やリハビリを通してリカバリーに取り組み、また専門的な療法が必要な場合は、専門スタッフがチーム体制で対応いたします。

まずは、経験豊富な当院の相談窓口へご相談ください。